ネットビジネス13の種類【2017年版】
こんにちは
KANAです
今回はネットビジネスの
種類についてお話し
していきたいと思います。
ネットビジネスとひとくくりに
言っても、かなり多くの仕事が
あります。
なので、今回は、
まずはネットビジネス界
の全体像についてお話し
していきたいと思います。
この中から、あなたが将来
やっていくものが見つかるかもしれないので、最後まで見逃さず、
しっかりと見ていってください。
今回の記事は、進路相談ガイダンス
みたいなものです。
なにをやっていくかの前に、
どのビジネスを選ぶか。って
いうところについて、
お話ししていきたいと思います。
今回は、概要と簡単な説明だけに
して、かなり簡潔にお話ししていきたいと思います。
【1.広告収入】
広告収入
ネットビジネスで最もポピュラーなものは広告収入を得ることです。
Webサイトやブログへ広告を設置することで収入を得ます。
【2.クラウドソーシング】
クラウドソーシング
クラウドソーシングはインターネット上で仕事を受発注することができるマーケットの仕組みです。単純作業から専門分野まで様々な案件が、クラウドソーシングサービスを介してやり取りされています。
インターネット上でやり取りが可能な仕事であるため、パソコンを使ってできる種類の仕事が多いです。
【3.EC(電子商取引)】
EC(電子商取引)
EC(イーコマース)は電子商取引の略で、インターネットで物を販売するネットビジネスです。
ECのみで上場している企業も多く、スマートフォンやタブレットの普及で年々国内の市場規模も拡大しています。
オークションやせどりと異なる点は、自分のサイト上で商品を販売する点です。
ECビジネスを始めるには、EC機能のあるサイトを作成し、販売する商品を集めてくる必要があります。
【4.ネットオークション】
ネットオークション
ネットオークションは、自分の不要になった物をインターネットのオークションサイトへ出品して販売する行為です。
【5.ネット内職】
ネット内職
ネット内職はビジネスとは言わないかも知れませんが、自宅で副業を行って収入を得る物です。インターネットの普及により誰でも簡単に、かつ従来の内職よりも高収益を得ることが出来るようになりました。
【6.デジタルコンテンツの販売】
デジタルコンテンツの販売
デジタルコンテンツの販売は、自ら作成したデジタルコンテンツをインターネット上で販売するネットビジネスです。
デジタルコンテンツには、ノウハウをパッケージにした情報商材や、電子書籍、写真などがあります。
販売できるクオリティのコンテンツを作るのはノウハウと時間を要しますが、一度作ってしまえば長期的に同じものを販売できる点や、既に販売できるようなコンテンツを持っている方にとってはメリットが大きいネットビジネスです。
【7.FX(ネット投資)】
FX(ネット投資)
FXとは、Foreign Exchangeの略称で、外国為替証拠金取引を指します。
日本の通貨を外国(ドルやユーロなど)の通貨に替えて、日々変動する通貨レートを見極めて日本円に戻し、その差額で利益を得る方法です。
例えば「1ドル100円」でドルを購入し、「1ドル110円」になった時に買い戻せば10円の利益になるということです。
【8.ドロップシッピング】
ドロップシッピングは、自分で商品の在庫を持たずに、他人の商品を販売だけ行うビジネスです。アフィリエイトのEC版というイメージです。
在庫を抱えたり配送などのロジスティクス、問い合わせの対応などを行う必要がないため、ECと比較して行いやすいです。
iPhoneやAndroid向けのスマートフォンアプリを制作・開発し、GooglePLAYやAppStoreなどのアプリストアで公開して収益を得るビジネスです。
アプリで収益を得るには、有料アプリにするか、無料アプリへ広告を設置するかのどちらかで行います。
【10.Webサービスの開発】
Webサービスの開発
Webサービスを開発し、収入を得るネットビジネスです。Webサービスはプログラミング言語を用いて開発を行います。詳しくは『Webサービス作ってみたまとめ』で代表例が紹介されています。
【11.有料会員ビジネス】
有料会員ビジネス
有料会員ビジネスは、会員制度を作り、所属した会員に対して付加価値を提供し、その対価として月額費用を会員から徴収するネットビジネスです。
【12.素材販売】
素材販売
素材販売は、デジタルで画像やアイコン、動画などの素材を販売することです。
画像にはイラストデータや写真、アイコン素材などがあります。販売できるプラットフォームには、画像や写真素材ではPIXTA、アイコン素材などはLINE Creators Marketが最新の今話題です。
【13.YouTube広告収入】
YouTube広告収入
動画共有サイトのYouTubeに動画を制作して投稿し、広告収入を得るネットビジネスです。
動画の再生回数に応じて広告収益が分配されます。個人でYouTubeへ動画を投稿している人はYouTuberと呼ばれており、アメリカでは年間16億円もの広告収入を得ている人物もいます。国内ではHIKAKINが有名です。
動画を制作する必要があるため、動画撮影や編集の知識が多少必要となりますが、そこまで難しくはありません。
以上の13個が
2017年実際にウェブ上で
行われているビジネスです。
「参考には、なりましたか??」
まだまだ何が何かわからないとは
思いますが、全体像としては、
このような形になっています。
次回からは、こちらを一つづつ解説
していきたいと思います。